過去のことで、なかなか人には話せないことを抱えていました。
過去にあった出来事。
その時にはそうするしかなかった。
そのことがよかったか、よくなかったかは別にして。
その時には、それしか選ぶ余地がなかった。
その時には、考えを広く持つことができなかった。
それを認めること。
やり取りをしている中で、それを受け止め認める。
その時には必至になっていたのだから。
苦しみながらも、それを選んでいたこと。
それは事実で、それを否定してはいけない。
その後、
やり取りさせていただいたことを記録している時、
自分自身に言ってる言葉だと気付きました。
私自身も過去に、なかなか拭い切れないものを持っています。
なぜ、そうしてしまったのだろう…と思うこともあります。
だけど、あの時はそれを選択するしかなかった。
そうするしか仕方なかったこと。
やり取りをしていて、相手に言った言葉は、
自分自身に対しても言っていた言葉だったこと。
後々になって気づきました。
人とのやり取りの中で、自らも癒されていく。
そんな素敵な経験ができたこと。
嬉しく尊くかんじました。
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テーマ:体と心と元気になること - ジャンル:心と身体